ワークマン急反発、12月既存店売上高は今期一番の伸び率で15カ月連続前年上回る
ワークマン<7564>が急反発している。前週末4日の取引終了後に発表した12月度の月次速報で、既存店売上高は前年同月比32.7%増と今期一番の伸び率となり、15カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
カジュアルウェアの新業態「ワークマンプラス」の出店と広告宣伝効果で、若年層や女性客などへのブランド認知度が高まったことが寄与した。商品では「エアロストレッチブルゾン」「マイクロウォームパンツ」「イージスシリーズ」「インナー類」など主力3ブランドの防寒商品が活発に動いたほか、前年より降雨日が多かったことで、レインウェア、長靴なども好調に推移した。なお、全店売上高は同36.1%増だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
カジュアルウェアの新業態「ワークマンプラス」の出店と広告宣伝効果で、若年層や女性客などへのブランド認知度が高まったことが寄与した。商品では「エアロストレッチブルゾン」「マイクロウォームパンツ」「イージスシリーズ」「インナー類」など主力3ブランドの防寒商品が活発に動いたほか、前年より降雨日が多かったことで、レインウェア、長靴なども好調に推移した。なお、全店売上高は同36.1%増だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)