アンジェスは7日ぶり反発、「ナグラザイム」の開発・販売契約が終了も反応限定的
アンジェス<4563>は7日ぶりに反発している。25日の取引終了後、米バイオマリン・ファーマシューティカルズと締結していたムコ多糖症6型治療薬「ナグラザイム」の開発・販売契約に関して、19年3月末で契約期間を終了し、バイオマリン社日本法人へ承継することになったと発表。ただ、この日は全般相場が上昇していることもあり、弱材料視する動きは限定的のようだ。
「ナグラザイム」に関しては、07年1月に米バイオマリン社と日本国内における開発及び販売に関する契約を締結し、08年4月から販売を行ってきた。今回、19年3月末で同契約の契約期間が終了することから承継するという。ただし、アンジェスによる販売は4月以降も在庫がなくなるまで継続するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「ナグラザイム」に関しては、07年1月に米バイオマリン社と日本国内における開発及び販売に関する契約を締結し、08年4月から販売を行ってきた。今回、19年3月末で同契約の契約期間が終了することから承継するという。ただし、アンジェスによる販売は4月以降も在庫がなくなるまで継続するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)