2018年12月25日10時47分 ユニファミマ---大幅続落、好業績観測報道もインパクトは限定的 ユニファミマ<8028>は大幅続落。第3四半期累計の事業利益は前年同期比2割増の700億円強になったもようとの観測報道が伝わっている。通期予想773億円の9割を超える形になる。コンビニエンスストアを「ファミリーマート」に一本化したことなどで採算が改善しているもよう。ただ、上半期までの状況から見ても、想定線での推移と捉えられ、インパクトは限定的なようだ。ドンキホーテHD<7532>のTOB不調などによる先行き不透明感も重しに。 《US》 提供:フィスコ