2018年12月20日13時19分 任天堂は波乱相場も強さ発揮、スマブラなど絶好調でリバウンド狙いの買い 任天堂<7974>が全体波乱相場のなか、頑強な値動き。朝方は3万円大台を大きく割り込み年初来安値を更新したが、売り一巡後は目先下げ過ぎとみた個人投資家の短期資金を中心に買いが優勢となりプラス圏に浮上した。市場では「海外の年末商戦で同社のドル箱ソフト『スマッシュブラザーズ』などがかなり好調に推移している。全体相場の地合いに押されているが、実態面を考えればイレギュラーに売られている」(国内ネット証券アナリスト)という。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)