2018年12月20日09時10分 ブライトパス・バイオが急騰、東大と完全個別化がん免疫療法の共同研究契約を締結 ブライトパス・バイオ<4594>が急騰、10%を超える上昇で200円台を大きく回復した。同社は免疫機能を活用したがん治療薬の開発を手掛けるバイオベンチャー。19日取引終了後、東京大学と完全個別化がん免疫療法に関する共同研究契約を締結したことを発表した。高い治療効果を有するネオアンチゲン(がん細胞固有の遺伝子変異を含む抗原)を決定するアルゴリズムの高精度化を目指す計画で、これを手掛かり材料に投資資金が流入している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)