トランザスが大幅9日続落、第3四半期営業赤字に転落
トランザス<6696>が大幅9日続落。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高3億4800万円(前年同期比51.3%減)、営業損益1億6000万円の赤字(前年同期8700万円の黒字)、最終損益1億7000万円の赤字(同5100万円の黒字)と赤字に転落したことが嫌気されている。
上期にIoTソリューションサービスが苦戦した影響が大きかったことに加えて、台湾支店の人員確保に伴う人件費増などが損益を悪化させた。
なお、19年1月期通期連結業績予想は、売上高10億400万円(前期比20.2%減)、営業利益500万円(同98.0%減)、最終損益収支均衡(前期1億5200万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期にIoTソリューションサービスが苦戦した影響が大きかったことに加えて、台湾支店の人員確保に伴う人件費増などが損益を悪化させた。
なお、19年1月期通期連結業績予想は、売上高10億400万円(前期比20.2%減)、営業利益500万円(同98.0%減)、最終損益収支均衡(前期1億5200万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)