コーセーREが大幅続落、マンション販売減で第3四半期86%営業減益
コーセーアールイー<3246>が大幅続落している。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高44億2900万円(前年同期比62.7%減)、営業利益2億6700万円(同86.1%減)、純利益1億6700万円(同86.8%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
販売戸数の減少でファミリーマンション販売、資産運用型マンション販売ともに大幅な減益となった。また、ビルメンテナンス事業が減益となったことも響いた。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高132億300万円(前期比2.4%増)、営業利益17億9200万円(同0.5%増)、純利益11億4200万円(同1.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
販売戸数の減少でファミリーマンション販売、資産運用型マンション販売ともに大幅な減益となった。また、ビルメンテナンス事業が減益となったことも響いた。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高132億300万円(前期比2.4%増)、営業利益17億9200万円(同0.5%増)、純利益11億4200万円(同1.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)