大和自交がS高カイ気配、米ウーバー上場報道で思惑働く
大和自動車交通<9082>がストップ高の1444円水準でカイ気配となっている。9日付の日本経済新聞で「ライドシェア最大手のウーバーテクノロジーズが新規株式公開(IPO)の手続きに入ったことが7日、明らかになった」と報じられており、今年1月に配車アプリを用いてタクシーの相乗りサービスの実証実験を行った同社に思惑が働いている。
ウーバーの上場に伴い、ライドシェアサービスの知名度が高まれば、国内ですでに実証実験を行っている同社などにメリットがあるとの見方が強まっているもよう。同社は5日、台湾のタクシー大手との業務提携で、配車アプリの相互利用を開始したと発表。これを受けて株価急伸した経緯があるだけに、値動きの軽さに注目した買いが入っているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年12月10日 17時47分
ウーバーの上場に伴い、ライドシェアサービスの知名度が高まれば、国内ですでに実証実験を行っている同社などにメリットがあるとの見方が強まっているもよう。同社は5日、台湾のタクシー大手との業務提携で、配車アプリの相互利用を開始したと発表。これを受けて株価急伸した経緯があるだけに、値動きの軽さに注目した買いが入っているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年12月10日 17時47分