東映アニメーション<
4816>が3日続伸。東海東京調査センターが7日付で、投資判断「アウトパフォーム」、目標株価5000円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同センターでは、クールジャパン政策や、スマートフォンの普及による世界的な日本のアニメへの関心の高まりが追い風となっている点を評価。19年3月期は、上期の好調持続や「ドラゴンボール」の新作映画などが寄与する見通しで、同センターでは30%営業増益と会社計画の同7%増に対して上振れを予想。20年3月期も約10%の増益を予想している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)