2018年12月10日10時42分 日東工---急反発で上昇率トップ、国内証券では業績上方修正で投資判断上げ 日東工<6651>は急反発で上昇率トップ。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューを2200円から2400円に引き上げている。Gathergates社の損益の改善などを織り込み、20.3期以降の業績予想を小幅に上方修正、製品価格改定についても順調な進捗とみているようだ。また、北川工業<6896>に対するTOBが成功すれば、販路活用などによる中長期的なシナジーなども期待できるとしている。 《US》 提供:フィスコ