ジーンズメイト<
7448>がこの日の取引終了後、11月度の売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比1.9%減と16カ月ぶりに前年実績を下回った。
注力しているレディースは、プライベートブランドのスウェット・セーターや、今期より展開を開始したアクセサリー類を中心に前期実績を上回ったものの、例年に比べて気温の高い日が多かったため、メンズの防寒アウターやセーターなどの冬物の動きが鈍かった。なお、不採算店の撤退を優先し店舗数が純減していることから、全店売上高はは同11.9%減と5カ月連続で前年を下回った。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)