任天堂<
7974>が1000円を超える上昇で5連騰。売買代金は2位のソフトバンクグループ<
9984>を大きく引き離し断トツとなっている。株価は25日移動平均線を上回り底値離脱が鮮明だ。日米ともに年末商戦突入でゲーム関連株は株価を動意させるものが多い。その筆頭が「ニンテンドースイッチ」を販売する同社株だ。23日のブラックフライデー以降、米国のネット経由の販売でスイッチの売り上げは上位にあり、同社収益への反映が期待できるとの思惑が買いを呼び込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)