KYCOMホールディングス<
9685>は続急伸。15%高の512円まで上値を伸ばし約1年半ぶりに500円ラインを突破した。IoTや人工知能(AI)市場の拡大に合わせてソフトウエアの受託開発が好調、19年3月期営業利益は前期比83%増の2億2000万円予想と大幅な伸びを見込むが、市場では20年3月期も2ケタ成長ペースが継続するとの見方が強い。時価総額25億円前後と小型で売り圧力が乏しく、信用買い残も低水準。株式需給面からも上値の軽さが意識されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年11月14日 13時01分