バリューデザインはS高、ハウスプリペイドカード事業好調で第1四半期営業は黒字浮上
バリューデザイン<3960>がストップ高まで買われている。同社は13日取引終了後に、19年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。営業損益が200万円の黒字(前年同期は3000万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は4億8100万円(前年同期比17.5%増)で着地した。主力のハウスプリペイドカード事業は、大手飲食チェーンやスーパーマーケットなどでの利用が好調で取扱高が大きく伸長。新規受注ではホームセンターなど新たな業態での導入も増加した。なお、通期業績予想は従来通り、売上高21億2300万円(前期比3.4%増)、営業損益1億9700万円の赤字を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は4億8100万円(前年同期比17.5%増)で着地した。主力のハウスプリペイドカード事業は、大手飲食チェーンやスーパーマーケットなどでの利用が好調で取扱高が大きく伸長。新規受注ではホームセンターなど新たな業態での導入も増加した。なお、通期業績予想は従来通り、売上高21億2300万円(前期比3.4%増)、営業損益1億9700万円の赤字を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)