芝浦が後場急騰、19年3月期営業利益予想を上方修正し期末一括配当予想を増額
芝浦メカトロニクス<6590>が後場急騰。午後1時30分ごろ、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を27億5000万円から32億5000万円(前期比30.1%増)へ、純利益を18億円から22億円(同25.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の530億円(同7.6%増)を据え置いたものの、利益率改善に向けた取り組みが奏功し利益を押し上げた。また、業績予想の修正に伴い、従来9円を予定していた期末一括配当を120円(ただし10月1日付けで10株につき1株の割合で株式併合を実施)にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高269億8100万円(前年同期比19.5%増)、営業利益19億4500万円(同2倍)、純利益12億8000万円(同85.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の530億円(同7.6%増)を据え置いたものの、利益率改善に向けた取り組みが奏功し利益を押し上げた。また、業績予想の修正に伴い、従来9円を予定していた期末一括配当を120円(ただし10月1日付けで10株につき1株の割合で株式併合を実施)にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高269億8100万円(前年同期比19.5%増)、営業利益19億4500万円(同2倍)、純利益12億8000万円(同85.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)