エンカレッジが急反騰、上期経常が2.4倍増益で着地
エンカレッジ・テクノロジ <3682> [東証M] が急反騰し、年初来高値を更新した。6日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の3億8500万円に急拡大して着地。通期計画の4億6000万円に対する進捗率は83.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
上期の経常利益は10月29日に上方修正した数値と同値での着地となった。パッケージソフトウエア事業でライセンス売上が急増したことが収益を押し上げた。公共分野の重要インフラ事業者向けにシステム操作の点検・監査ソリューションの大型案件を納入したほか、新規顧客や既存顧客の追加案件も順調に推移した。
株探ニュース
上期の経常利益は10月29日に上方修正した数値と同値での着地となった。パッケージソフトウエア事業でライセンス売上が急増したことが収益を押し上げた。公共分野の重要インフラ事業者向けにシステム操作の点検・監査ソリューションの大型案件を納入したほか、新規顧客や既存顧客の追加案件も順調に推移した。
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