日車両が急反発、建機事業など堅調で19年3月期業績予想を上方修正
日本車両製造<7102>が急反発している。前週末26日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を880億円から910億円(前期比4.5%減)へ、営業利益を28億円から46億円(同36.7%減)へ、最終利益22億円から43億円(前期88億2100万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
建設機械事業をはじめとした各事業が堅調に推移していることに加えて、各事業で利益率が向上していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高350億4700万円(前年同期比22.4%減)、営業利益33億6100万円(同39.6%減)、最終損益36億8900万円の黒字(前年同期154億4600万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
建設機械事業をはじめとした各事業が堅調に推移していることに加えて、各事業で利益率が向上していることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高350億4700万円(前年同期比22.4%減)、営業利益33億6100万円(同39.6%減)、最終損益36億8900万円の黒字(前年同期154億4600万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)