JBCCHDが買い気配、上期経常は一転32%増益で上振れ着地、通期を増額修正
JBCCホールディングス <9889> が買い気配でスタート。25日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比33.2%増の14.4億円と、従来の5.7%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。
Windows10への更新やサーバー更新などの大型案件を前倒しで獲得したことが寄与。セキュリティ、次世代プラットフォーム、クラウド、自社ソフトなどの好採算案件が伸長したことも一転増益に貢献した。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の21.5億円→25.3億円に17.7%上方修正。増益率が5.7%増→24.4%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
Windows10への更新やサーバー更新などの大型案件を前倒しで獲得したことが寄与。セキュリティ、次世代プラットフォーム、クラウド、自社ソフトなどの好採算案件が伸長したことも一転増益に貢献した。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の21.5億円→25.3億円に17.7%上方修正。増益率が5.7%増→24.4%増に拡大する見通しとなった。
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