ダイワボウが買い気配、上期経常最高益予想を44%上乗せ
ダイワボウホールディングス <3107> が買い気配でスタート。25日大引け後、19年3月期上期の連結経常利益を従来予想の57億円→82億円に43.9%上方修正。増益率が8.5%増→56.1%増に拡大し、従来の5期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
企業の旺盛なIT投資意欲や20年1月に控えたWindows7サポート終了に伴う更新需要を背景に、パソコン本体や周辺機器、ソフトウェアなどの受注が想定以上に伸びたことが寄与。なお、通期の経常利益は従来予想の165億円(前期は142億円)を据え置いた。
株探ニュース
企業の旺盛なIT投資意欲や20年1月に控えたWindows7サポート終了に伴う更新需要を背景に、パソコン本体や周辺機器、ソフトウェアなどの受注が想定以上に伸びたことが寄与。なお、通期の経常利益は従来予想の165億円(前期は142億円)を据え置いた。
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