ヨシコンは反落、9月中間期営業利益は計画下振れ
ヨシコン<5280>は反落している。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が6億円から1億6600万円(同89.6%減)へ、最終利益が4億円から1億8600万円(同82.8%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
レジデンス事業の物件引き渡しが予定通りに推移したことで、売上高は70億円から73億2400万円(同30.3%減)へやや上振れたが、不動産開発事業の一部物件の引き渡しが下期にずれ込んだことや、マテリアル事業で今期から生産を開始した新規建築部材の製品補修費用や輸送費用が膨らんだことが利益を圧迫した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
レジデンス事業の物件引き渡しが予定通りに推移したことで、売上高は70億円から73億2400万円(同30.3%減)へやや上振れたが、不動産開発事業の一部物件の引き渡しが下期にずれ込んだことや、マテリアル事業で今期から生産を開始した新規建築部材の製品補修費用や輸送費用が膨らんだことが利益を圧迫した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)