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4847>が続伸、悪地合いのなか25日移動平均線を足場に切り返しが鮮明だ。サイバーセキュリティー関連の一角が相次いで動意づくなか、内部情報漏洩のほか、標的型攻撃メールやランサムウエアなどマルウエアなど外部からのサイバー攻撃に対応できる同社株へのマークも強い。また同社は、金融決済システムなどの構築が得意でキャッシュレス化の関連有力株としても存在感を示す。高速処理システムに積極的なメガバンクのニーズとも合致しており、商機拡大の可能性がある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)