ブロッコリーは小幅続伸、女性向け主力コンテンツ関連グッズ販売好調で8月中間期営業利益は3.9倍
ブロッコリー<2706>は小幅続伸となっている。同社は12日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)単独決算を発表しており、売上高27億6100万円(前年同期比22.6%増)、営業利益3億3500万円(同3.9倍)、純利益2億2500万円(同3.5倍)となった。
女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」関連グッズ販売が好調に推移したほか、ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」のロイヤルティーが大型アップデートや1周年特別イベントなどの効果で安定的に推移したことが寄与した。また、トレーディングカードゲーム「Z/X(ゼクス)」シリーズの販売が好調を継続したことも貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高54億~60億円(前期比0.2%減~10.9%増)、営業利益6億~9億円(同3.3%~54.9%増)、純利益4億~6億円(同1.2%減~48.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」関連グッズ販売が好調に推移したほか、ゲームアプリ「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」のロイヤルティーが大型アップデートや1周年特別イベントなどの効果で安定的に推移したことが寄与した。また、トレーディングカードゲーム「Z/X(ゼクス)」シリーズの販売が好調を継続したことも貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高54億~60億円(前期比0.2%減~10.9%増)、営業利益6億~9億円(同3.3%~54.9%増)、純利益4億~6億円(同1.2%減~48.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)