ネオスが買い気配、今期経常を10倍上方修正
ネオス <3627> が買い気配でスタート。12日大引け後、19年2月期の連結経常損益を従来予想の4000万円の黒字→4億円の黒字(前期は4億3100万円の赤字)に10倍上方修正したことが買い材料視された。
通信や製薬、金融業界など向けにネットサービス支援の受注が想定より伸びる。3月に買収したジェネシスホールディングスが展開するデバイス事業の好調も寄与する。また、費用効率化が進み販管費が大幅に減少することも利益を押し上げる。同時に発表した上期(3-8月)の同損益は1億9500万円の黒字(前年同期は7100万円の赤字)に浮上して着地した。
株探ニュース
通信や製薬、金融業界など向けにネットサービス支援の受注が想定より伸びる。3月に買収したジェネシスホールディングスが展開するデバイス事業の好調も寄与する。また、費用効率化が進み販管費が大幅に減少することも利益を押し上げる。同時に発表した上期(3-8月)の同損益は1億9500万円の黒字(前年同期は7100万円の赤字)に浮上して着地した。
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