2018年09月28日09時56分 ソフトバンクグループが反発、全体リスクオン相場を先導し売買代金断トツ ソフトバンクグループ<9984>が反発し年初来高値を更新。一時450円高の1万1410円まで上値を伸ばした。売買代金は東証1部上場銘柄のなかで断トツとなっている。全体相場は前日の米株高や為替の円安進行などリスクオンの流れが鮮明となっている。日経平均は先物を絡め大きく反発、一時年初来高値更新を意識する場面もあった。そのなか日経平均寄与度の高い同社株は、強気相場の象徴となっており裁定買いによる株価浮揚効果も働いている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)