ハイアス・アンド・カンパニー<
6192>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は14日取引終了後に、19年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表。営業利益が1200万円(前年同期比87.7%減)にとどまったことが嫌気されているようだ。
売上高は12億6100万円(同13.4%増)で着地。主力の高機能デザイナーズ住宅「R+house」事業を中心に会員企業の成果に連動するロイヤルティー収入が伸びた半面、販管費の増加が利益面に影響した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)