ダイセキSが大幅続落、受注単価下落など響き19年2月期業績予想を下方修正
ダイセキ環境ソリューション<1712>が大幅続落し年初来安値を更新している。14日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を150億1000万円から146億4000万円(前期比1.9%減)へ、営業利益を14億5500万円から7億4000万円(同44.7%減)へ、純利益を9億1100万円から4億4000万円(同53.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
競合激化により受注単価が想定よりも約10%程度下落していることに加えて、建設中の工場の完成が早まり減価償却費などの費用増を予定していることが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月18日 10時38分
競合激化により受注単価が想定よりも約10%程度下落していることに加えて、建設中の工場の完成が早まり減価償却費などの費用増を予定していることが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月18日 10時38分