トランザスがS安ウリ気配、19年1月期業績予想を下方修正
トランザス<6696>がストップ安の1145円水準でウリ気配となっている。12日の取引終了後、19年1月期の連結業績予想について、売上高を15億円から10億400万円(前期比20.2%減)へ、営業利益を2億7100万円から500万円(同98.0%減)へ、最終損益を1億7800万円の黒字から収支均衡(前期1億5200万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
映像配信分野における既存VOD端末の需要落ち込みや、一部の大型プロジェクトに関して来年度まで開発が継続する見通しとなったことが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高2億5100万円(前年同期比57.6%減)、営業損益1億100万円の赤字(前年同期1億2200万円の黒字)、最終損益1億100万円の赤字(同8000万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
映像配信分野における既存VOD端末の需要落ち込みや、一部の大型プロジェクトに関して来年度まで開発が継続する見通しとなったことが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高2億5100万円(前年同期比57.6%減)、営業損益1億100万円の赤字(前年同期1億2200万円の黒字)、最終損益1億100万円の赤字(同8000万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)