ミサワが買い気配、上期経常は2.8倍増益で上振れ着地・通期計画を超過
ミサワ <3169> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比2.8倍の2億0400万円に急拡大し、従来予想の9400万円を上回って着地したことが買い材料視された。
家具・インテリア雑貨の新商品が好調だったうえ、在庫適正化が奏功し既存人気商品の販売も伸びたことが寄与。円高による採算改善やコスト削減の進展なども上振れに貢献した。通期計画の1億8100万円をすでに12.7%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
家具・インテリア雑貨の新商品が好調だったうえ、在庫適正化が奏功し既存人気商品の販売も伸びたことが寄与。円高による採算改善やコスト削減の進展なども上振れに貢献した。通期計画の1億8100万円をすでに12.7%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース