gumiが急反落、プロモーション費膨らみ上期は3期ぶり営業赤字見込む
gumi<3903>が急反落している。前週末7日の取引終了後、非開示としていた第2四半期累計(5~10月)連結業績予想を発表し、売上高121億1500万円(前年同期比13.3%減)、営業損益7億5100万円の赤字(前年同期4億1800万円の黒字)と、上期としては3期ぶりの営業赤字を見込んでいることが嫌気されている。
主力タイトルは安定的な売り上げを見込むものの、新規タイトルの売り上げを保守的に見込む。また、「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」のテレビCMの放映、「ファントム オブ キル」の4周年施策や新作スマホゲーム「ブレイドスマッシュ」などの大型プロモーションの実施も損益を悪化させる。
なお、同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高60億1500万円(前年同期比14.4%減)、営業損益2億5100万円の赤字(前年同期2億1800万円の黒字)、純利益7400万円(前年同期比22.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力タイトルは安定的な売り上げを見込むものの、新規タイトルの売り上げを保守的に見込む。また、「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」のテレビCMの放映、「ファントム オブ キル」の4周年施策や新作スマホゲーム「ブレイドスマッシュ」などの大型プロモーションの実施も損益を悪化させる。
なお、同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高60億1500万円(前年同期比14.4%減)、営業損益2億5100万円の赤字(前年同期2億1800万円の黒字)、純利益7400万円(前年同期比22.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)