エンカレッジ・テクノロジ<
3682>が続急騰、一時11.5%高の1210円と値を飛ばし、昨年6月1日以来の高値水準に浮上してきた。システム管理者向けソフトを手掛け、セキュリティー対策で優位性を持ち、18年4~6月期は営業利益段階で前期比2.8倍の1億5000万円と好調な伸びをみせている。内外のセキュリティー脅威から重要システムを守る特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminControl」最新バージョン1.6の販売を8月末から開始し、業績への寄与が期待されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)