ポールHDが買い気配、上期経常は一転23%増益で上振れ着地
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス <3657> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比23.0%増の14.3億円に伸び、従来の11.5%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。
ゲーム業界向けにデバッグやローカライズ、カスタマーサポートなどの受託案件が増加したことが寄与。ネットサポート事業の収益拡大に加え、人材関連費用や外注費を抑制したことも一転増益に貢献した。
株探ニュース
ゲーム業界向けにデバッグやローカライズ、カスタマーサポートなどの受託案件が増加したことが寄与。ネットサポート事業の収益拡大に加え、人材関連費用や外注費を抑制したことも一転増益に貢献した。
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