オルトプラス---ストップ安売り気配、新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気
オルトプラス<3672>はストップ安売り気配。マッコーリーおよびSBI証券を割当先とする第三者割当で、第5回、第6回新株予約権を発行すると発表している。割り当てる新株予約権は合計3万3000個、当初行使価額は第5回が906円、第6回が1200円で、下限行使価額はともに544円となっている。約31.2億円を調達し、新規ネイティブアプリゲームの開発・運営費用などに充当するもよう。潜在的な希薄化24%をネガティブ視する動きが優勢に。
《US》
提供:フィスコ