コーセー---急落、訪日客数の伸び率鈍化を嫌気
コーセー<4922>は急落。前日に7月の訪日客数が発表されている。前年同月比5.6%増と、2013年1月以来の低い伸び率となった。大阪北部の地震や西日本豪雨の影響が響いたもよう。今後も、8月からのハードルの高まりに加えて、元安の影響などネガティブな要素があり、インバウンド関連の売り材料につながっているようだ。同社のほか、ファンケルやヤーマンなども下げが目立っている。
《HH》
提供:フィスコ
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40,580.76 | +506.07 | 161.85 | +0.40 | 39,331.85 | +162.33 | 2,982.37 | -14.63 |
1.26% | 0.25% | 0.41% | -0.49% |