モブキャストがS高、「キングダム乱」など寄与し上期は営業赤字幅が縮小
モブキャストホールディングス<3664>がストップ高の571円水準でカイ気配となっている。9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高36億2500万円(前年同期比2.7倍)、営業損益7200万円の赤字(前年同期4億7500万円の赤字)、最終損益1億9900万円の赤字(同4億7800万円の赤字)となり、赤字幅が縮小したことが好感されている。
2月に配信を開始した「キングダム乱 ―天下統一への道―」「モバサカCHAMPIONS MANAGER」(繁体字版)が寄与したことに加えて、2月に自動車用部品・用品の企画・開発を行うトムスを子会社化したことが寄与したという。なお、18年12月期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
2月に配信を開始した「キングダム乱 ―天下統一への道―」「モバサカCHAMPIONS MANAGER」(繁体字版)が寄与したことに加えて、2月に自動車用部品・用品の企画・開発を行うトムスを子会社化したことが寄与したという。なお、18年12月期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)