2018年08月07日14時31分 JXTG、出光興産など石油セクターが業種別値上がり率トップ、イラン制裁再発動で思惑 JXTGホールディングス<5020>、出光興産<5019>、昭和シェル石油<5002>、東亜石油<5008>、富士石油<5017>など石油株が軒並み上昇、業種別騰落率でも「石油」は値上がり率トップとなっている。トランプ米政権がイランに対する制裁の一部を再発動、イラン原油の供給減少が原油市況高につながるとの見方が株高の思惑につながっている。このほか国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>など資源株も買い優勢。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)