富士ソフトサービスビューロ<
6188>が続伸、きょうで8連騰と気を吐いている。コールセンターの運営やデータ入力などの事務代行請負などを行い、年金機構向けに年金相談のコールセンター業務が好調なほかBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業も拡大している。人工知能(AI)、IoT、ロボット化などITを介した新技術に対応し、官公庁向けでも実績が高い。19年3月期の営業利益は期初予想の4億4000万円から5億5500万円(前期比27.3%増)へ上方修正しており、26日に急騰したが、その後も投機資金の攻勢が続いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)