M&Aキャピがストップ安、10-6月期(3Q累計)は減収減益で売り殺到
M&Aキャピタルパートナーズ <6080> がストップ安に売られている。27日大引け後に発表した18年9月期第3四半期累計(17年10月-18年6月)の連結経常利益が前年同期比9.7%減の27.3億円だったことを嫌気する売りが殺到した。
単体のM&A成約件数は第3四半期累計期間で過去最高となる77件を達成したものの、子会社レコフで前年同期に成約した業界再編型の大型案件がなくなった影響が大きく、減収減益での着地となった。通期計画の38.7億円に対する進捗率は70.6%にとどまり、計画未達を懸念する売りが向かったようだ。
株探ニュース
単体のM&A成約件数は第3四半期累計期間で過去最高となる77件を達成したものの、子会社レコフで前年同期に成約した業界再編型の大型案件がなくなった影響が大きく、減収減益での着地となった。通期計画の38.7億円に対する進捗率は70.6%にとどまり、計画未達を懸念する売りが向かったようだ。
株探ニュース