アイネスが高い、自社株取得枠設定および消却を好感
アイネス<9742>が高い。同社は27日、取引終了後に、400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の14.0%)、40億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は8月2日から来年3月11日(約定ベース)までで、取得した全株を来年3月28日付で消却するとしていることが好感されているようだ。
あわせて、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は76億8900万円(前年同期比6.2%増)、営業損益は1億1400万円の赤字(前年同期は2億1600万円の赤字)で着地。業種別売上高は公共、金融、産業のいずれの分野も増収となったが、公共分野の製品・サービスの顧客への納品と売り上げ計上が第2四半期および第4四半期に集中することが損益面に影響する。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月30日 09時33分
あわせて、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は76億8900万円(前年同期比6.2%増)、営業損益は1億1400万円の赤字(前年同期は2億1600万円の赤字)で着地。業種別売上高は公共、金融、産業のいずれの分野も増収となったが、公共分野の製品・サービスの顧客への納品と売り上げ計上が第2四半期および第4四半期に集中することが損益面に影響する。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月30日 09時33分