ヤクルト本社が後場急上昇、第1四半期増収増益を確保
ヤクルト本社<2267>が後場急上昇している。午後2時20分ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高966億9100万円(前年同期比2.3%増)、営業利益100億1300万円(同0.3%増)、純利益100億2300万円(同24.7%増)と増収増益となったことが好感されている。
国内飲料事業が乳製品の販売本数の増加や生産機器売り上げの増加などで堅調に推移したことに加えて、海外飲料事業もアジアを中心とした販売本数の増加や価格改定効果で増収増益を確保したことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高4180億円(前期比4.1%増)、営業利益465億円(同7.0%増)、純利益355億円(同4.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月27日 15時59分
国内飲料事業が乳製品の販売本数の増加や生産機器売り上げの増加などで堅調に推移したことに加えて、海外飲料事業もアジアを中心とした販売本数の増加や価格改定効果で増収増益を確保したことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高4180億円(前期比4.1%増)、営業利益465億円(同7.0%増)、純利益355億円(同4.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月27日 15時59分