日立金が続急伸、4-6月期(1Q)税引き前は18%増益で着地
日立金属 <5486> が続急伸。26日大引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比18.4%増の213億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
特殊鋼などの主力製品を中心に需要が増加したことに加え、原材料上昇による販売価格引き上げで7.6%の増収を確保。積極的な投資によるコストの増加があったものの、4月に三徳を連結子会社化したことに伴う負ののれん益などの計上で吸収し、2ケタ増益を達成した。
株探ニュース
特殊鋼などの主力製品を中心に需要が増加したことに加え、原材料上昇による販売価格引き上げで7.6%の増収を確保。積極的な投資によるコストの増加があったものの、4月に三徳を連結子会社化したことに伴う負ののれん益などの計上で吸収し、2ケタ増益を達成した。
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