富士電機が急反発、4-6月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地
富士電機 <6504> が急反発。26日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.6倍の73.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
国内や中国の旺盛な自動化需要を背景に、産業分野向けパワー半導体の販売が拡大したうえ、低圧インバーターなどのFA関連も伸びたことが寄与。原価低減を進めたことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース
国内や中国の旺盛な自動化需要を背景に、産業分野向けパワー半導体の販売が拡大したうえ、低圧インバーターなどのFA関連も伸びたことが寄与。原価低減を進めたことも大幅増益に貢献した。
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