ロランドDGが買い気配、上期経常を一転19%増益に上方修正
ローランド ディー.ジー. <6789> が買い気配でスタート。26日大引け後、18年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の13億円→16.2億円に24.6%上方修正。従来の4.5%減益予想から一転して19.0%増益見通しとなったことが買い材料視された。
サイン市場向けプリンターの販売が低迷したものの、人件費や広告販促費を中心に販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の32億円(前期は38億円)を据え置いた。
株探ニュース
サイン市場向けプリンターの販売が低迷したものの、人件費や広告販促費を中心に販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の32億円(前期は38億円)を据え置いた。
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