クオール---2018年6月マンスリーレポートを発表
クオール<3034>は20日、2018年6月の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表した。
2018年6月単月の調剤報酬は前年同月比4.4%減。処方箋応需枚数は1.8%増で、引続き前年同月を上回る水準を継続。
調剤報酬は薬価及び調剤報酬改定の影響で処方箋単価が下がり減収となったが、技術料単価は改善傾向にある。処方箋応需枚数は既存店を中心に堅調に推移している。
7月20日時点のグループ合計出店数は722店舗(うち売店24店舗)を記録している。
《SF》
提供:フィスコ