2018年07月23日09時27分 大泉製は急騰、EV電池関連物色の波に乗り一気に底値離脱 大泉製作所<6618>は急騰で4日続伸。全体下げ相場に抗して一気に底値圏離脱となった。ここ電気自動車(EV)向け2次電池関連株への物色人気が再燃しており、同社株もその流れに乗っている。自動車向け温度センサーが主力で業績は堅調。EV向け次世代センサーの開発を進めているほか、EV向け充電器も手掛けマーケットの注目度が高い。1月に1400円近くの水準に買われていたが、時価はそこから大幅な調整を入れており上値余地の大きさが意識される。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)