JHDがS高カイ気配、子会社がシンガポール企業からシステム開発を受注
ジェイホールディングス<2721>がストップ高の962円水準でカイ気配となっている。21日の取引終了後、子会社アセット・ジーニアス(AG)が、シンガポールのハッピー・インセント社からシステム開発を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ハッピー・インセント社は、ブロックチェーン技術を用いて分散型評価経済プラットフォームを活用する事業を展開している企業。今回AGが受注したのは、一般利用者による評価行動を基に当該利用者を評価するユーザー評価エンジンの構築や、悪意の利用者による不正行為を検知する不正防止エンジンの構築、さらにブロックチェーン技術を活用したユーザー評価、および評価に基づく対価の支払いに関する履歴記録プラットフォームの構築など。なお、受注金額は12万シンガポールドル(約1000万円)で、18年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ハッピー・インセント社は、ブロックチェーン技術を用いて分散型評価経済プラットフォームを活用する事業を展開している企業。今回AGが受注したのは、一般利用者による評価行動を基に当該利用者を評価するユーザー評価エンジンの構築や、悪意の利用者による不正行為を検知する不正防止エンジンの構築、さらにブロックチェーン技術を活用したユーザー評価、および評価に基づく対価の支払いに関する履歴記録プラットフォームの構築など。なお、受注金額は12万シンガポールドル(約1000万円)で、18年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)