アークランドが5日ぶり反発、外食事業好調で第1四半期は増収増益
アークランドサカモト<9842>が5日ぶりに反発している。19日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算が、売上高274億2500万円(前年同期比3.3%増)、営業利益27億5400万円(同3.9%増)、純利益17億500万円(同11.2%増)と増収増益だったことが好感されている。
とんかつ専門店「かつや」をはじめ、外食事業が好調を維持ししていることが業績を牽引した。また、主力の小売り事業で販管費が減少したことも利益の押し上げに貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1070億円(前期比1.7%増)、営業利益97億円(同3.3%増)、純利益55億円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
とんかつ専門店「かつや」をはじめ、外食事業が好調を維持ししていることが業績を牽引した。また、主力の小売り事業で販管費が減少したことも利益の押し上げに貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高1070億円(前期比1.7%増)、営業利益97億円(同3.3%増)、純利益55億円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)