ウエスコHDが高値ツラ合わせ、第3四半期営業利益が通期計画上回る
ウエスコホールディングス<6091>が続伸し、1月11日につけた年初来高値417円にツラ合わせとなっている。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年8月~18年4月)連結決算が、売上高78億3700万円(前年同期比2.1%増)、営業利益8億800万円(同9.6%増)、純利益7億5700万円(同39.3%増)となり、18年7月期通期計画の営業利益5億5000万円を上回ったことが好材料視されているようだ。
総合建設コンサルタント事業における公共投資予算が、一部の分野で増加の状態が継続していることが業績を牽引している。なお、通期業績予想は、売上高114億円(前期比1.5%増)、営業利益5億5000万円(同9.5%減)、純利益6億円(同31.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
総合建設コンサルタント事業における公共投資予算が、一部の分野で増加の状態が継続していることが業績を牽引している。なお、通期業績予想は、売上高114億円(前期比1.5%増)、営業利益5億5000万円(同9.5%減)、純利益6億円(同31.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)