明豊エンタが買い気配、8-4月期経常は7倍増益・通期計画超過、配当3円増額
明豊エンタープライズ <8927> [JQ]が買い気配でスタート。14日大引け後に発表した18年7月期第3四半期累計(17年8月-18年4月)の連結経常利益が前年同期比7.0倍の24.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の投資用賃貸アパート「ミハス」を7棟引き渡したほか、京都の宿泊施設向け開発事業用地などを売却し、売上高が前期同期の50.2億円から115億円に急拡大したことが寄与。通期計画の23億円をすでに6.4%上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、創立50周年記念配当を実施する形で、期末一括配当を従来計画の5円→8円(前期は無配)に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
主力の投資用賃貸アパート「ミハス」を7棟引き渡したほか、京都の宿泊施設向け開発事業用地などを売却し、売上高が前期同期の50.2億円から115億円に急拡大したことが寄与。通期計画の23億円をすでに6.4%上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、創立50周年記念配当を実施する形で、期末一括配当を従来計画の5円→8円(前期は無配)に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
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