コーセーREが大幅続落、前期に完成引き渡し集中の反動で第1四半期業績は大幅減収減益
コーセーアールイー<3246>は大幅続落。8日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が、売上高13億2000万円(前年同期比79.1%減)、営業利益2900万円(同97.5%減)、純利益400万円(同99.3%減)と大幅減収減益となったことが嫌気されている。
会社側によると大幅減収減益は、前年第1四半期に物件の完成引き渡しが集中した反動としており、今期第1四半期の物件の完成引き渡しは計画通りとしている。なお、19年1月期通期業績予想は、売上高126億円(前期比2.2%減)、営業利益16億5000万円(同7.5%減)、純利益10億5300万円(同8.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
会社側によると大幅減収減益は、前年第1四半期に物件の完成引き渡しが集中した反動としており、今期第1四半期の物件の完成引き渡しは計画通りとしている。なお、19年1月期通期業績予想は、売上高126億円(前期比2.2%減)、営業利益16億5000万円(同7.5%減)、純利益10億5300万円(同8.8%減)の従来見通しを据え置いている。
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