丹青社が買い気配、2-4月期(1Q)経常は54%増益で着地
丹青社 <9743> が買い気配でスタート。8日大引け後に発表した19年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益が前年同期比53.7%増の25億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
良好な市況を背景に、空港関連施設、ホテル、オフィス、テーマパークなどの新改装案件が伸びたうえ、文化施設の大型案件も増加し、12.6%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の28.1億円に対する進捗率は89.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
良好な市況を背景に、空港関連施設、ホテル、オフィス、テーマパークなどの新改装案件が伸びたうえ、文化施設の大型案件も増加し、12.6%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の28.1億円に対する進捗率は89.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース